気になることが、あったので。

エアガンがどうのこうの問題になっています。改造エアガンではなく。


エアガンというのは、人を打つことは、まああります。しかし、それはきちんと決められたルールの中とか、マナーとかの中でやるべきであることなど明白。いわゆるサバゲー。中学時代にやりましたよ。でもねマナーは守りましたよ。持っていたのはハンドガン二丁とUZISMG。近くに人も無く、しかも丘になっていて上下から攻めたりする感じ。十四、五人を二分割して。フラッグ戦ですよ。もちろんゴーグルは必要で。ライフル系を持っている人は必ず別れて。マナーさえちゃんとすれば楽しいんですよ?

あのですね、親でもあなたでも、自分自身に素肌にゼロ距離で撃ってみなさい。十歳用でも相当痛いですから。電動ガンなんて相当離れても当たれば痛いですよ。ジーンズ辺り履いていても。こんなのじゃ目に当たれば失明って言うのも頷けるもんですよ。
子供、特に小学生以下なんてね、透明なプラスチックのエアガンで充分なんですよ。安っぽい奴で。あれはまあゼロ距離じゃちょっと痛いかもしれないけど。
親はね、あんなの買い与えちゃいけませんよ。エアガンをね、悪く言うわけじゃないけど、もちろん自分がやってましたからね。ただね、最悪親は子供が自分のお金でも買ったことを知っているべきだし。自分の弟が、エアガンで狙い撃ちされたと泣いて帰ってきたこともありましたよ。この世代はマナーがなっていなかったんだなと。
自分はね、環境が良かったこともあるかもしれないけど、サバゲーは大人の趣味だと痛感できませんか?サバゲーをするためには広い場所が必要だから、都会の中では出来ない→車などの移動手段にて田舎に移動→お金が必要なんですよ。電動ガンとかは確かに安い算段なら二万円くらいで買えますが。あれをサバゲーも出来ず人とか車とか狙うだけなら子供には無駄なだけです。無駄金です。奥さん、それを知るべきです。そんなものに金を使われたら親御さんやお年玉が不憫です。だからね、今ならネットもあるんだからお金のある大人なら出来るでしょう?サバゲーくらい。大人になるまで待ちなさいよ。それまではたとえ持っていても付属のペーパーの的でもカーテンに付けて撃っていなさい。缶はダメ、跳弾が危ないから。


言いたいのは、今の世の中マナーと呼ばれる『範囲』の中で行動できない人はそうそう動くべきではないということですよ。そんなあなたは確実に、批判、非難されますから。