訪れたのは。

「団塊の人が優秀だとか、日本を作ってきたとか言うけど、結局数的大勢があるから強く言えるだけなんだよ」
「介護ネグレクトというの聞き、考えてしまった。これは政局やら現状を変えられない若者がとる、サイレントキラーのようなものじゃないか」
「というか、若者は自衛手段としてこれしか出来ない。日本の情勢を変えられないのに、既得権益やらでのさばってる上の世代―――将来的に弱者的立場になる人々に対しての手段としてね」
「もちろん、それが成功したときに自分たちにも返ってくることはわかっている。しかし、何もしないよりはずっとマシで、仮にも日本人である今の若者は、やらせたらやり通すと思うよ」
byポルト玄蔵氏コラム『明日への』より抜粋

ネットが若い世代に合致して、見えないところで動いていろいろやっている、というのは「自分たちが数的大勢だったら見えるところでやるよ！」ということの裏返しでもある、らしいです。