ガオグライ・ワンカップ・ミノルタ氏の言葉。

「結局のところ、流行というのは大きなケーキを分けるようなものです。たくさんの人が欲するほど、一人の取り分が少なくなる。そうなるとありがたみが薄れるのです。そしてさらに、新しい流行という名のケーキを欲しくなります。流行という名のケーキを求める人はずっとそれしか求められない、その堂々巡りなのです」