昔の考察を振り返る。

五年ほど前のものとかそのあたりとか見てみた。


・吸血鬼
月姫を引用しただけであって、吸血鬼になるに必要な経緯はわかりませんが、ラスボスっぽいのによって出来上がったわけですね(今週のマガジン参照)。不死だが不滅。この辺りはDDDにもあったなあ。死なそうとしてるのに死なないってことは不滅であると。不死を研究する過程で生まれたって感じ。
・ハルナメガネ
ハルナがメガネを外したときネギまは終わる説。と思いきや20巻にほんとに小さくながら描いてあった。ある意味超レア。でも大ゴマでは描かれてないからなあ。
ネギまでレギュラーのメガネは三人。ネギ、ちう、ハルナ。サブまで含めると大変なのでアレですが、前者二人はしょっちゅう外している。ハルナだけは一切外されない。外しても違和感のないシーンでも外さない。まあ読み返したら、寝るシーンは外していました。4巻は見間違いと見逃しの両方で、このかとハルナを見間違えていた。
しかしハルナの扱いって結構特殊。二十五巻冒頭のシリアスな戦闘で白目を向いていたり(メガネのふちではないはず)、他の女性キャラでは使われない表現が彼女には使われている。もうかなり終盤であるはずなので、彼女の扱いには今後も注目です。