逃げるな。

長女-海晴:佐藤利奈
次女-霙:斉藤佑圭
三女-春風:後藤邑子
四女-ヒカル:戸松遥
五女-蛍:内田彩
六女-氷柱:藤田咲
七女-立夏伊藤かな恵
八女-小雨:井口裕香
九女-麗:伊瀬茉莉也
十女-星花:三森すずこ
十一女-夕凪:橋本まい
十二女-吹雪:茅原実里
十三女-綿雪:金元寿子
十四女-真璃:悠木碧
十五女-観月:花澤香菜
十六女-さくら:南條愛乃
十七女-虹子:寺本ゆき可
十八女-青空:野水伊織
十九女-あさひ:大亀あすか
ママ:桑谷夏子

ベビプリのキャスティング本気出しすぎだろ・・・最近の声優に疎い自分でもこれはやばいと思うぞ。
大人数が出るアニメで有名なのはネギまだが、ある程度の新人声優なども加えていてネームバリューが大いにあったわけではなかったが、これは若手で固めてはいるもののかなりのレヴェルの面子を揃えてきたといえるんじゃない?メディアワークス勝負に来たぜ。


この手の声優の豪華さをはかるのに、大事なのは『隙が無いか』って所だと思う。サブのサブくらいのキャラにこの人を当てるのかっていう、抜け目の無さが豪華さに繋がる。なので出演キャラ数そのものが少ない作品は、面子がいても豪華とは呼べない・・・んじゃなかろうか。
でもネギまは面白いもので、その後のOVAなどのキャスティング変更・新キャラの増加で豪華になったという珍しいパターン。アーニャの斉藤千和だったり、小太郎の井上麻里奈だったり月詠くぎゅだったり、どんどん人気声優を投入して膨らんでいった。そういうのもまたよし。