一人訪れる。

化粧は、女性を没個性にする、と特に最近の若い女性を見て思うわけです。
というのも、ヤマザキふんわり食パンに出てきた女性が誰だか気になってぐぐったわけです。裸眼でテレビを見ることが多いのですが、メガネかけてもよくわからず。そして「ええっ!?これが元モー娘。久住小春なのかい!?」(マスオさん風)になったわけですよ。友人がカラオケでやらないかもといバラライカをよく歌っていたので、顔はある程度覚えているわけですよ。
化粧を加えたといっても、特にあのCMは異様さが際立つというか、もうちょっとメイク何とかならなかったんかいな?と思ってしまった。ちょろっとブログ覗いたが、すっぴんっぽいほうが十分すぎるくらいかわいいぞ、と。
こういった顔を一言で表すなら『メイク顔』である。女性心を気にしない男なら、みんな同じに見えてしまうだろう。
化粧にしても流行というのがあるし、そればかりは仕方ないのだが、如何せん個性がなくなってしまう。皆似たような感じ。ファッションにはあうのだが、そのファッションも男子からしたら似たり寄ったりに見えるんじゃないだろうか。
ネットのネタとして「エッチの前後でもメイクは絶対落とさない彼女」みたいなのがあるわけですが、そういう本当の姿を見せないところとか、普通の男性は『あれ?』と感づいてきているんじゃないでしょうか。メイク落としたら誰?みたいな。だからなるべく手を出さない草食系も増えちゃうと。『濃いメイク後は80点だけどメイク落としたら30点の子より、薄いメイクで70点だけどメイク落としても65点のほうがよい』みたいに何だかんだで女子も見定められていると。
隠し事を見つけるのは女性のほうが得意ですが、最近の女性は自分の『隠し事』が、男性に知れ渡っていることを理解したほうが良さげですね、と・・・。