同系。

Wikiとか見ても良くわからないというか、時系列でキャラごとのストーリーが書かれていないので、個人的にリレイション二巻まで読み返してのジンキシリーズまとめ。
ネタバレなので知りたくない人はスルー。

  • Chaptar.0

・1988年以前まで。
・白矢が黒将に至るまでの話。エクステンド(以下E)七巻前半にあたる。
・ロリ静花レイープ。
・赤菜の妊娠描写から、『お前のガキと女房―――』という山野の台詞、現太のヒゲが蓄えていることから、数年の経過があった模様。描写は無いが、黒将の暴走開始時点で両兵は三〜四歳。

この辺りで混乱していました。妊娠描写から黒将反乱まで時間早くね?両兵生まれてるか?と思ってましたが、よく読むとこんな感じ。この後に青葉が生まれすぐ日本に。両兵も日本に移った模様で、幼馴染描写が矛盾するため。現太は残った?(描写アリ。青葉と同じように両兵は後々ベネズエラに呼ばれたのだろうか?)
というかE九巻のダビングのモノローグに書いてありましたね。

  • Chaptar.1

・1988年。
・青葉メイン。
・いわゆる無印全四巻。

チャプター0のVS現太戦で動かなくなった(?)モリビト1号は、結局どこに渡ったのでしょうか。無印では黒将が取り返しに来たようですが、0から1までの間に何があったかとか、後々描写されるのだろうか?

  • Chaptar.2

・1988年、無印最終巻からの続き。
・いわゆるミッシングリンク編。E六巻〜九巻、真説版五巻、リレイション(以下R)のエルニィの過去(?)にあたる。
・この時点で赤緒とシバがいる。未だにどのような形で生み出されたかは不明。
・静花が血族である描写(黒将がなにやら吸収する)がある。これはRのハイアルファーにつながる描写の伏線?
・青葉が八将陣の五人を同時に相手にして勝負できるほどの実力を持っている。

絶賛したリレイション(以下R)のロリエルニィより絵柄がロリ(E六巻以降は全体的に絵柄がロリ化)。赤緒の血続能力の発生源もいまいち不明(シバには施した描写があるため)。

  • Chaptar.3

・1991年。エクステンド以降。いわゆる東京編。
・柊赤緒が主人公。エクステンド五巻途中まで。
・Rの描写から、キョムとの決戦が行われた模様。

  • Chaptar.3.5

・1991年。
・青葉が主人公。五巻後半のみ。
・青葉が南米に残っている。それまでの二年は昏睡状態。青葉の1991からの描写はこれのみ。

  • Chaptar.4

・1991年(E東京編から半年以降?)
・柊蒼樹が主人公。リレイションから。
・シリーズで初めて男が主人公。
ミッシングリンクまでが情報量多くて後半力尽きる。
後々追記できればー。