たとえ季節が。

月曜テレ朝11:15の時間帯の番組変遷が早いのを見て。
この時間帯の番組が出来て一番続いているのが内P。火曜日は未だぷっすま。水木は結構入れ替わり早い。そんな中、コアでありながら多大な人気を博した内P。
ぷっすまが続きながら、なぜ内Pは続かなかったのか。
一つ思い浮かぶのは、ギャランティーではなかったかと思う。
ベテランから中堅層、若手まで、一回のレギュラー放送で十人以上呼ばれることすらある内P。ぷっすまはMC二人、ゲスト二人くらい(あと大熊アナ)。ちょうどお笑いブームだと言われていた頃にこれだけ芸人を呼べば、ギャラだけで制作費を圧迫しかねない。
今でもたまにスペシャルやるけど、もっと観たかったなあ。