運命背負い。

「『お客様は神様です』という言葉がありますが、あれは三波春夫さんが言ったもので『お客様に神様を見る』ということなのです。何人かはあれは消費者を大切にしろとかそういう意味にとっているかも知れません。まあ後者の意味合いでとるにしろ、それは傲慢なものです。だって『お客様は神様たれ』『神様たる尊大で厳格な視点で評しなければならない』と意味を取ることもできるのではないでしょうか」
byガオグライ・ワンカップミノルタ著『痩身からの一撃』より



左がサノさん、右がサイトウさん。
佐野夕陽(ゆうひ)さん。
六年生。とてもやる気が無いように見えて何でもこなせるすごい人。敢えて目立たないようにしている節もあるが、本人は自身を『地味』と評している。デザインだとリボンが巫女さんがつけるようなやつに見えるが設定は不明。他の学校出身のタカヤマさんやアサイさんと仲がいい。
完全初期ラフだともうちょい可愛い感じだったがこっちの方が良いなあ。


サイトウさん。斎藤四季さん(仮名だけどちょっと都合がいいので採用か)。
六年生。ミステイリアスな雰囲気かもし出す少女。かつてはスターネスにも所属していたが、現在はイノウエさんやスギウラさんを(強引に)引き込んで『ダークエージェント(黒魔術研究会みたいなもの)』を設立。闇の拡大に勤しんでいるということらしい。シキという名前が『死期』の言葉に引っかかったことから、らしい。基本的に穏やかだが、イヴェントごとでは目立つ&目立ってしまうので生徒からの評判は悪くない。意外にも水泳が得意だったりする。


色のイメージ無かったんですがどちらも黒かな・・・斎藤さんは間違いなく。
ちなみにこの二人の接点はほとんどないです。