パパヤパヤッパー。

何やかやあっても極上生徒会は終わった。いきなり拳銃でりのが撃たれて正直びびったけど夢オチかよ。はてさて極上生徒会には未解消な点がいくつかある。

  • ミスターポピットは奏でだとりのはまだ知らない。

奏でがミスターポピットであることは一話目から明確でしたが、結局『実は私がポピットなの』という描写は出ず。

正直驚いた。というより父親かなって描写は多少あったが、何の伏線も無く兄貴に持っていきやがった。

ラス前で見事な体術を披露した管理人さん。桜梅歩や矩継琴葉も出ていたあたり事実らしい。小学生であるかも本当に怪しいのだが。ちなみにこの話を受けて思ったことは、フットサルの回で別に隠密が代役やらなくてもよかったんじゃないかと。ちなみにこのとき管理人さんの代役をやったのは歩か琴葉のどちらかは不明。(出来るイメージがあるのは歩だが)
:琴葉だったのかー!

  • 能力

って結局どんなものだったんだろう。言葉を介せず人に言葉を伝えることに利点はあるだろうか。あえて言うなら、どこからかわからない言葉を催眠術のように垂れ流し続けて人の思考を思うように操るって感じか。その想いが強ければ強いほど大きな声が人に伝わる。だからこれまで思考を潰してきた会長より純粋なりのの方がより強い力を持っていたということか。

極上生徒会における個々の能力を比較してみると。
・りの、奏→能力所持者(りのはプラスプッチャン)
・隠密→戦闘能力高し(特に瞬発性)
・遊撃→戦闘能力高し(攻撃能力)
・シンディ→普通免許所持(ちなみにラス前のマイクロバスはちゃんと十人未満)、遊撃に負けず劣らずの戦闘力、ブラジリアンキック。
・管理人→隠密一歩手前。
この時点で劣るのはみなもとまゆら。しかしみなもは神宮寺の血を引いてることから可能性として能力者を否定できない。そう考えるとまゆらさん最弱説が・・・立証されなくもない。
あと言うなれば、蘭堂哲也なんてどこぞの雀聖見たいな名前なのにプッチャンと呼ばれている理由もつかめない。遊撃も実は正式な人数がわかっておらず、もしかしたらまだ何人もいるのかもしれない(まあシンディと管理人さんも強いのだから微妙です)。唯一つだけ、わかったことがある。
奏さんは「楽しく過ごしましょう」と劇中かなり(特に終盤や回想時など)言っている。すなわち『Pop it!』。
そうミスターポピットの名前になっていたんだよ!
な、なんだ(以下略)。


まあ完全オリジナルとしては2クール目で若干間延びした感はあるものの、コナミとしてはまあまあだったのでは。うん、この経験を生かして前作の失敗も考慮し、ときメモ4でも作れ。ときメモフォー!


ちなみに間違いなくARIAは見ないと思う。