Pixivの方にも上げてますが、ちょこちょこと。
格安中古液晶ペンタブレットという地雷臭漂う買い物をしました。今のところ良好です。ただし、初めからついていると思われる液晶傷防止カバーで色合いがわからなかったりします。デュアルディスプレイ出来るので、色々はかどってますねえ。

繰り返します、コマンドー

どうにもこうにもこちらは全くですが、細々と生きております。
マビはもう完全に止まってしまいましたねえ。ひっそりログインしても、昔ほどの盛況はない。
Warrockは最近復帰。かるーくですけど。課金もしてたりしますがガラッチャは全く当たりません。こちらも以前より人が減ったかなあ。ニコ動見てるとBF3Codなんかの方が面白そう&肌に合いそうな気がする・・・。
雀龍門はそれなりに継続。他のゲームに浮気しているせいか、とにかくレートが上がらない。調子いい時と悪い時の差がありすぎ。
パワプロは相変わらず2009。PS3が無いからね、しょうがないね。

そうら大量だ。

ゆとり世代と言われているが、彼ら自身はゆとりや余裕を持ち合わせていない。常に切羽詰っている」
「ただの競争社会ではなく、一度落ちたら這い上がれないシステム。経済格差による教育格差」
「そんな状況の中彼らが(本能的に)起こした行動は『○○しない』という選択肢だ」
「働かない、結婚しない、消費しない。未来が絶望的過ぎて、どんな行動を起こしても無駄だと感じてしまっている。彼らは何もしないことで既得権益を壊そうと思っている」
「是正どころか格差が広がったと言われているが、昔も格差はあった。だが現代と違うのは、そうした立場の人間がいることを受容していたことだ」
「他人は他人、うちはうちという考えは今の家庭では薄い意識だ。格差があっても幸せがある。生活する当人にとってそれが一番なのだから」
ガオグラ・イワンカップミノルタ氏著<消えない矛盾>より抜粋

Warrock。

ちょろっとがらっちゃやったり。
この間のFamasシーズンで一回やって、三段階ズームのSR。三段階ズームでぎりぎり視認できない距離を捉えられるので、先制攻撃できるのは大きい。ただ、精度があまり良くなく、正直いうとWAの上位互換って感想。WAに比べたら遥かにマシだけど、WAの適応距離を長くしたって感じかなあ。PSG-1とかに勝てる気はしない。
SR自体使う場所を選ぶからね。射線が通って過度に兵器が無い場面。ハバナ、ザッカー、雪、オハラ、モンタナとかあの辺り。

魔法先生ネギま第37巻。

前回の感想記事に繋がるような伏線回収はありませんでした。
さて、俄かに沸き立っているのが(この感想書いている時点から)ラストまで残り三話、単行本も次で最終巻ということです。
ネットでもさまざまな憶測が流れていて、?投げっぱなしジャーマンで終わる、?続編が始まる、?残り三話が増ページで伏線も回収しきるといった感じ。?は個人的な憶測ですが(笑)


?投げっぱなし
編集もしくは赤松先生自身が、「もうこの辺りで終わりにしよう」ということで終わる説。お世辞にもネギまは鮮度が良い作品ではありません。映画やOVAこそ出ていますが、例えばハルヒけいおんといった類の作品に話題性ではどうしても負けてしまいます。ハピマテのころの瞬間風速は記憶にある人も多いと思いますが、あれですらちょうど七年前ですからね。編集部か赤松先生が作品としての限界を見て終了させよう、と考えている可能性はあると思います。
順番変えて?
?のパターンですと打ち切り風味でもやめた方がいい、ここいらが潮時と読んでのことで、分析が好きな赤松先生ならありえる話です。一方で、自己最長の長期連載になった作品をうまいこと演出したい、と考えるかもしれません(妄想)。ここ数ヶ月休載が目立ったのは増ページで対応して読み応えを重視し、感動のフィナーレを迎える形。ただし否定材料はあります。37巻終了時点で345話、最終巻は355まで。37巻は十話掲載。ということは単行本収録ページ数は変わらない可能性も。あくまでイメージですが、講談社コミックは最終巻までのページ調整をせずに、単行本が分厚くなるということは見受けられないように思います。ラブひなは逆に、最後数話を増ページ(一話が通常の倍)して最終巻刊行に至っています。
?続編
マガジン作品は続編として以前の作品が持ち出されることがそれなりにあります。GTOやつい最近でゴッドハンド輝など。GTOは多少間が空きましたが、そういったパターンは多いのです。ただし、続編として作られる場合だとそのまま週刊、後日談だと別マガ、マガジンZ月マガ移行の可能性も。スクランは似た境遇かもしれません。アニメ化は数度に渡り、微妙な消化不良を続編で解消。このルートを辿ることもあるかもしれません。


この休載期間が何に使われているか敢えて推測するなら、ラブひなのようなパーフェクトガイドブックを校了しているのかもしれません。もちろんこれまでにキャラクターブックは発売されていますが、諸所のデータは変わっているでしょうし、新キャラや細かいモブキャラまで手を加えたらとんでもない量になりますね。
伏線オール回収とまではいかなくても、それなりに風呂敷をたたんで欲しいものです。

「テレビの視聴率悪化の要因は、ネットの進出・違法配信と良く言われるが、一度足元を見ていただきたい。果して現代の視聴者は、テレビを見る時間があるのか」
「何もネットに時間を割いている人ばかりではないはず。現代人には根本的に時間が足りていないのだ。時間が足りない理由は簡単。働きすぎなのだ」
「日本の労働時間は世界でもトップクラスの長さなのは言うまでも無い。確かに、バブル以前も労働時間は世界的に見て長かった。大きく寄与しているのは日本人の生活の変化だ」
「例を出すなら営業時間が伸びた小売・飲食業だ。今の日本の大手小売・外食チェーンで平日に休んでいる店はまず無い。彼らがシフト制を敷くことで、従業員の見るテレビ番組はバラバラになる。加えて夜遅く、いわゆるゴールデンタイム以降も営業していれば、その従業員分の視聴者が減るのだ。さらには、遅い営業時間中に来店する客が増えることで、来客分も視聴者が減る」
「不況による人員削減、それによる正社員一人当たりの労働時間増加も見逃せない。正社員はワープアに比べれば確かに収入はいい。だが働き詰めで時間が無く、かと言ってバブル期ほどの収入があるわけではない。テレビを見る時間も少なく、特に単価の高い自動車・住宅などの広告の対費用効果は減る一方。そのような費用のかかる商品は現代で即決するのは無謀だ」
ワープアは時間も収入も少ない。金と時間のかからない趣味に走るのも無理は無い。さらに言えば、安く済むのであれば収入がどの程度であれ、そちらを選ぶのが道理」
「要するに、バブル崩壊以降の、かつての幻想を追い求める事に躍起になり、働かなきゃいけない、という価値観が出来たことで、自分の首を絞めているのが今の日本だ」
「テレビ局は、働きすぎれば時間が無くなると言う当たり前のことを認識できなかった。過労死や残業を非難することで労働に対する新たな価値観の生成を促せていれば、テレビ視聴時間・視聴率をキープ出来たかもしれないことを後悔しなければいけない。それは今からでも遅くない」
ポルト玄蔵氏コラム「すべての悪い方向」より抜粋

魔法先生ネギま!第36巻購入。

(自分は単行本派)
時折掲載誌も追っていますが、ようやく事の真相に迫る部分でしたね。
・ナギ周辺
中でも判明した造物主の正体ですが、ナギだったと。おそらくラスボスですよね。これでラスボスじゃなかったらどうしよう(汗)
しかしこの造物主、中身が入れ替わっていているわけで、確認できるだけで36巻冒頭の女性、ナギの師匠であるゼクト、そしてナギ。これまでの話を見るに、やられても新たな体に乗り移るようです(実は造物主が複数いて、さらに彼らを作った者がいるなんてオチは勘弁してほしい・笑)。
ところで、なぜナギ達が造物主を倒した際、当時最強と言われたはずのナギではなくゼクトに寄生したのだろうか。もちろん、寄生先が強ければ強いほど力を強めることが出来るという文面は無いですが、当時の時点ではゼクトの方が上だったのではないでしょうか。ナギの師匠であり、得意系統は明らかではないが相当な魔法使いであるなら、そちらを選んだ可能性もあるのだと思います。
このゼクトにも色々布石があるようで、実は髪を切ってフェイトに近いビジュアルになっています。元の髪型はナギのようなツンツン頭で、この辺りも実は血縁関係などあるのではないかと勘繰ってしまいます。
また326時間目には、イスタンブールらしき背景が描かれています。イスタンブールといえばナギが行方不明になった場所。おそらくはここで戦いがあり、造物主を倒すも今度はナギが取り込まれた、という線が濃いのではないでしょうか。
アスナ周辺
彼女の血縁関係周辺は謎がまだ多い部分です。
アリカは所在不明、墓所の主は今回の大戦後は特に語られておらず。


今後注目すべき点は、
・ナギ(造物主)を倒すことで本当に全てが終わるのか
・アリカは何処に?
が主でしょうか。ネギまは40巻前後で終わるだろうと以前予想したのですが、さすがにもっとかかりそうです。


おまけ
お目汚しですが、これまでPixivの方に上げてこっちには出さなかったのを数点。